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マーケティングコラム

経営危機に陥っても大逆転できる経営者の性格とは

経営・マネジメント 2017/11/24

「起業と起業意識に関する調査」(日本政策金融公庫実施、2016年度版)によると、起業する人のおよそ7割が自宅で事業を営んでおり、組織形態も「個人企業」が84.9%に上るという結果が出ています。さらに、起業する際の人数は、74.6%が「1人(本人)だけ」です。

 

組織の規模は関係なく、独立して起業すれば企業経営が始まり、その瞬間から個人ならば個人事業主、法人だったら“代表取締役”“代表取締役社長”になります。いわゆる経営者です。

 

 

世の中には数え切れないほど多くの企業と、その企業を経営する経営者が存在しますが、その経営者の中には「成功する経営者」と「失敗する経営者」の2通りが存在します。

 

起業して企業経営を成功させることは、生半可なことではありません。

 

それでは「成功する経営者」の性格とはどのようなものなのでしょうか。

 

【目次】

1.成功する経営者の共通点とは?

2.まとめ

成功する経営者の共通点とは?

成功する経営者の性格にはいくつかの共通点があります。

 

 

1.行動力がある

 

企業経営は常に危機に陥るリスクと隣合わせの状態であり、危機に陥った際は、膨大な労力が必要になります。
そのため、成功する経営者には多少のリスクを顧みず、すぐに実行に移せる行動力が必要です。

 

しかしながら行動力というのは、何も考えることなくすぐに実行に移すことを指すわけではありません。

「すぐに事業が成り立つかどうか」
「成り立たせるためにはどうするか」
「失敗するリスクはどの程度か」
などの広い視野と洞察力が必要です。

 

企業経営は、とにかく分析し戦術・戦略を立てないことには前には進めません。

 

目の前にどのような困難・壁があったとしても、フットワーク軽く、すぐに何かしらのアクションを起こせる行動力が必要です。

 

 

2.失敗を恐れない

 

企業にとって、リスクヘッジはもちろん大切なことです。しかし、いくらリスクがあるからといって消極的な行動ばかりしていると、せっかくのチャンスを逃してしまうでしょう。

 

そのため、経営者には「失敗を恐れない心」が必要になります。的確に経営判断をするためには、積極性は欠かせない要素となるので、リスクヘッジを施した上で積極的に行動することを心掛けなければなりません。

 

また、仮に一つの事業で失敗したとしても、いつまでも後悔をしているべきではありません。失敗しないための対策を考えることは必要ですが、ネガティブになると積極性を欠いてしまうので、失敗をしてもポジティブに考えることを意識する必要があります。

 

 

3.楽観的である

 

成功する経営者は、いつまでも失敗を気にしません。また、くよくよもしません。

 

もしいつまでも失敗を引きずっているようなら、ネガティブ思考が自分を支配し、もともと備えてある積極性、行動力を押さえつけてしまうことにもなりかねません。

 

ネガティブ思考に侵されると、的確な経営判断ができなくなります。また、そんな経営者に人は付いていきません。

 

前述の通り、リスクヘッジは必要ですが、リスクを冒さなければリターンもありません。

 

ときには、あえてネガティブになる(一旦冷静になって考える)ことも必要ですが、そればかりでは前に進みません。

 

ネガティブ思考は極力排除し、前だけを見て、失敗してもまたチャレンジし続ける楽観的な精神力が必要です。

まとめ

成功する経営者の性格の特徴としては、以下の3つがある。

 

1.行動力がある――ただ思いつきで行動するのではなく、計画実行のための戦略立案も含める!

 

2.失敗を恐れない―――リスクヘッジも大事だが、リスクを恐れないことも大事!

 

3.楽観的である―――失敗を引きずっていたら、いつまでたっても前に進めない!

 

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