【顧客獲得コスト低減について】絞り込みと顧客獲得単価のモニタリングの重要性

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起業した当時、事業インフラなどの固定費、人件費、販促費用等に、少ない起業資金をどのように分配するのかは、起業資金面で余程恵まれた環境、条件で無い限り、まず悩むところではないだろうか。

顧客獲得コストといっても、

“営業マンの人件費”
“広告宣伝費”
“キャンペーン費用”
“資料作成費用”

その他いろいろある。

この中でも最も頭を悩ますのが、“広告宣伝費”、“キャンペーン費用”などのマーケティング関連コストではないだろうか。

営業の成果とは、“売上げ額”、“顧客獲得数”など、はっきりと数字に出て可視化され、人材と資金などのリソースの振り分けをデータを用いて行えるため、比較的効率化をはかることができる。

マーケティングの成果(ROI:投資利益率)は、なかなか数値にだせず、効果検証がしにくい。

確かに、業界誌に広告をうって、問い合わせが増えたなどの数値がでるが、結局それが売上げに結びついたとなると。。。

そのため、念密なシミュレーション、仮説を立てたうえで、検討を行わないと無駄に費用を使ってしまい、最悪経営を圧迫してしまう危険も。。

起業前から、この“広告宣伝費”、“キャンペーン費用”に関しては、一番シビアに考えていた。

“ターゲット市場を選択する”

“商品・サービス力を高める”

“顧客の維持に尽力する”

つまり

“アプローチするターゲット市場を積極的に選択、絞り込み、商品力・サービス力を向上に常に努め、顧客満足度を上げる”

これを事業を始める上での基本指針とし、この基本指針以外のアクションは極力控えた。

これにより、マーケティング関連予算を下げるだけではなく、営業の人材、資金のリソースも効率的に集中投下でき、また顧客からの新規案件の引き合い、または新規顧客の紹介が望めるようになった。

結局全体として顧客獲得コストが下がり、その分利益率も上がる。
また顧客獲得単価を既にデータを取り、モニタリングすることで、更に利益率を高めることが可能である。

資金が潤沢にはないスタートアップ企業には、上記の3点が事業を成功させるキモではないだろうか。

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